前半はエギング、後半は、トップウォーターゲーム、磯ヒラスズキとなっております。

アオリイカ、ヒラマサ、ヒラスズキを釣って締めました。

前半のエギングは、五島エギング大会参加の内容がメインとなっております。数年ぶりの普通のエギも登場させてアオリイカを獲りにいきました。動画、アオリイカのサイトフィッシング術、エギング大会でのエギの特徴の差を利用したローテーション術を解説させてもらってます。アオリイカの数狙いと、大物狙いの違いによるポイントの違いをより考える機会になりました。

12月後半は、目標にしていた青物（ヒラマサ、ヤズ）、ヒラスズキをターゲットとした釣行メインとなっております。

ついに、TOPLUME120Ｆ-トップルーム120Ｆ-での釣果を確保に成功。ルアーのポテンシャルは申し分ないので、このルアーが活躍し、釣果を得やすいタイミング、ルアーフィッシングにおけるアジャスト（状況に合わせ込む）ことでヒットできた1本となったかと思います。インジェクション成形小型プラグにありがちな、強度不足を解消している点も魅力。より大物を掛けたり、掛けれるよう期待しております。今年は、青物の魚影が薄かったですが、ようやく1本確保することができました。

　磯ヒラに関しては、マスタンプラグ100Ｓで波の上下の影響を受けにくいレンジをトレースすることで深いバイトを発生。ver.1.1モデルもより強度UPが図られておりますので、問題なく誘導し抜き上げました。お腹の太さが目立つコンディションバツグンの1尾、12月のヒラスズキにも触れることができ順調なステップアップとなっております。