2021/10/05 22:48

9月中旬の台風到来となりましたが、水温は去年に比べ高い模様。


磯にてbreathRIDE110 プロトタイプにてチヌキャッチからスタート!

まだまだルアーアクションが定まっていない状態で、シビアなリトリーブコントロールを意識して使用しました。




青物ヒットなしだったので、ブレドロ90 デストロイモードでエギング

ショートジャークを織り交ぜたロッドアクションの後、乗ってきました。フォール時間を短く、アクション時間を多めにとって興味を引き付けました。



クエの子がRIDEON!カンナ側に掛かってきました。




ナイトフィッシィングで、マスタンプラグを使ったシーバス!

ジャークにチェイスが集中。







メタルトス30g プロトタイプでショゴRIDEON!フォール中にひったくるアタリ!






SLIDEWIPER55Sにメッキがヒット!9月で接岸しているメッキも多くなりました。







カマスも来ました!メタルトスで群れのいるところに落とし込みます。

数も十分狙えます!もちろん太いリーダー推奨

噛まれすぎて、鉛色になってしまいます。





青物(ヒラマサ、ブリ)狙いは、ヒットに持ち込めるパターンが多かったものの、ランディングミスやラインブレイクが目立ちました!

なかなかラインブレイクが起きる場面はないのでタックルをチェック!

いずれも、水面直下を攻略するパターンでHAPPYRIDE120Fにもバイトが出たのに写真収めることができず💦

かなり勿体なかった。

しかし、これもまた次への魚へのステップアップ!ということでノットからフック、ラインに注意しとくべきということでしょう。

比較的ライトの方向のタックル、なおさら注意。これに伴うアドバンテージは何といってもキャスト回数と多彩なアクションの付けやすさはとても気に入っているので、ラインチェックやノットの精度のレベルアップを図ることが必要です。

リーダーも50LB、70LBナイロンメインから88LBフロロカーボンに変更したのもあるので、この点ももっと気にするべきでした。

ノット強度アップにはある程度の柔さがあると編み込みやすくなるので、フロロなどの固いリーダーとの組み方がさらに必要になってくるということでしょう。あせらず5分間くらいを意識して時間かけてあげること、組み込み強度と編み込み部の均等性、ハーフヒッチ回数の増加など対策してみました。ナイロンを組む場合に比べ丁寧に、そして編み込む場合の回数、摩擦にも注意しながらやっていくことが強度アップに重要な点だと思っております。メインラインも2.5号~3号なので、ラインサイズも上げることも検討です。

※やはり8月のヒラマサの時、ちょっとsicガイドじゃないものを通したことも気にはなります・・・(笑)

9月の釣果としては、青物バラシが続いたが、ヒットに持ち込める場合もありました。アオリイカの新子が見られサイズアップには、成長の早いエリアがいいとは思っておりますが、イカの外敵も多いのが今の時期の特徴。もちろん青物も獲るべきでしょう。イカにせよ、青物にしろ、うまくポイントとタイミングを見つけることができればいい結果待ってると思います。

10月は重要な月、色々と楽しみつつ、予想される釣果に向けて釣行してみたいと思います。



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