6月の釣果をおしらせします。

アジングよく行きました。

メタルトス（メタルジグ）で反応のあるポイントなど場所でもルアーへの反応は変わってきます。

スライドワイパーでチヌ。

シンキングタイプは口元までもっていきやすいので使いこなせばかなりの武器となります。

ルアーについてくるがバイトまで至らない場合、低活性やルアーへのスレ、魚の体力の問題などありま。、ルアーをロックオンさせ口元までレンジを下げてやることで、吸引範囲内やバイトまでもっていきやすくなります。

フィッシュイーターに追っかけられて、弱って水中に沈んでいくことを演出させるイメージで考えてもらえるとわかりやすいかと思います。

プラグでも釣れるアジ。この時はエリアトラウト用のプラグやスプーンを使ってみました。

エリアトラウトならぬエリアアジ開催されました。

ベイトフィッシュを意識したアジ、レンジは表層（トップ）です。

メタルトス30ｇモデルプロトでオオモンハタ。

発売もうすぐか？と思います。

さらに精度上がるように試めし制作してます。

6月からメタルジグでのアジング用に、ベイトタックルを持ち出しました。

6フィートほどのロッドとの相性もいいようで使いやすいです。

夕マズメでの使用でいい反応得られました！

単一電池

ブレドロ90プロトも変更していじってます。

ダブルウェイトモデルは、トランスフォールのトランスレベル調整でやってみましたが、なかなか効果ありです。

なによりフォールの安定のため、SH（ストリームホール）を考え、実装させるとダートにもいい影響でました。

反応もいいようです！

さらにボディ形状、胸鰭ウィングも改良。

理想の姿勢やアクションに近づいてます。

6月も投げ釣りやカヤックフィッシングでシロギス狙ってました。

五島で時期のキス釣りは初めてとなりました。

釣れそうなポイントを探しつつの釣りとなりました。

ショアから大物のキャッチは厳しい条件が多く、ヒラスズキ、青物のキャッチはなし。

チヌですがまだトップに反応する魚は少ないようでした。

夏になってくるにつれてもっと接岸してくるはずなので、まだこれからだと思います。

しかし、アジングは好調。

新上五島町周辺でもアジの活性や群れの大小、ベイトフィッシュの違いがあり、色んなルアーで楽しめました。

7月は、ベイトフィッシュの気配に注意しつつ、チヌの接岸、ベイトフィッシュの接岸も気になるところ。

アオリイカ、青物、回遊魚、ヒラスズキなども注意したいところです。

ルアープロダクションの進捗状況。

だいぶ仕上がってきているのは・・・

メタルトス30ｇモデル、ブレドロ90、マスタンプラグ、ブレスライド。

特に、ブレドロ90はかなり良くなったのでエギング期待してます。

さらに、スライドワイパー120のプロトも、さらに特性を付け加えて再設計。現在再開しております。

7月でA.P.P1周年となりました。

釣人、魚に響くルアーで楽しんでもらえるように、毎日考えておりますのでこれからもよろしくお願いします。

1年前と比べると、ルアー制作も成長を感じており、着実にアイデアを具現化できております。

ネットで見て頭で使ってもらえるその先。目指してどんどんプロダクションを発信していきます。